6月からのふるさと納税新制度施行に伴い、総務省から対象外自治体とされた泉佐野市。
それを見込んで(と想像しますが)今年3月に制度変更のかけこみ需要を見込んだ3月の「100億円閉店キャンペーン」を実施し、この5月にも、「これでいいのか?ふるさと納税」と締め出されたことを逆手にとったキャンペーンを実施し、もうさすがに終わりだと思っていた泉佐野市が6月まで1週間をきった5月24日から7日間限定で、最後の最後の還元率を準備してきました。
その名も・・・
泉佐野史上、最大で最後の大キャンペーン!
~ふるさと納税から除外される地元事業者・雇用を守るために…~
この5月に行われていた「300億円キャンペーン」の各コースにそれぞれAmazonギフト券を10%分上乗せしたプランになっています。これについても記事に書きました。
ちなみに、ですが、ちょうどこの「最大最後」キャンペーンが始まったタイミングで、5月26日に、「3月の閉店キャンペーン」の際のアマゾンギフト券の付与メールが泉佐野市から届きました。
ちゃんとAmazonの残高も増えることを確認しました。(あたりまえではありますが。。)
3月のキャンペーン時には、3月31日までの想定が、申込が殺到したことで寄付できなかった人からの要望が多く、少し締め切りが延びましたが、さすがに法律が変わるとそのような対応が取れません。
ゆえに、申込は5月31日(金)22時44分まで、と少し早い時間に締め切られ、当日の23時59分までにクレジット決済が行われることが必要となっています。
さらに少し気になるガード文言も入っていますね。
アクセスが集中するなど申し込みが困難な状況と判断した場合、予定よりも早く受付を終了する場合がありますのであらかじめご了承ください。
想像するだけでも、申込が殺到しそうな最終日。しかも金曜日なので、多くの方は仕事が終わってからの処理になるかもですね。不測の事態に備えて、早めに処理をしておいたほうが安心ですね。
6月からは色々な意味で魅力が探すふるさと納税。少し無理してでも、この5月に今年分のカタを付けてしまうことがよいのではないでしょうか。
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