EFイングリッシュライブを無料体験してみたのでレポートします。
私、はじめは混乱しておりました。
English Liveというよくありそうな名前がなかなか覚えられなかったのです。EFというのがその略称ロゴだと勘違いしていて、「English F~~ってなんだっけ?検索できない。」みたいな戸惑いがあったのです。
EFは運営会社のEducation First社の略だったのですね。
そして始めてみるとなんだかデジャヴな既視感が。。あとになってわかりましたが元々EnglishTownだったものが2016年に名称変更されたサービスなのだそうです。
私は今から10年以上前にEnglishTownで挫折した経験があり、その時の記憶もうっすらと蘇ってきました。
イングリッシュライブをひとことで
どちらかというと中級者向け。教材ビデオのクオリティはハンパなく、ネイティブ講師の質も高いが、グループレッスンが多国籍なのでシャイな性格の人はどこかで少し経験を積んでから。
逆に「キレイな英語」が一定レベルでわかるようになり、色んな訛りやシチュエーションに場慣れしたい人にはオススメ。
イングリッシュライブが選ばれる強み
2分の動画でイングリッシュライブの全体像が把握できます。
Education First社は留学や語学学校などの教育を軸に50年以上の歴史をもっています。オリンピックのスポンサーも1988年のソウル五輪時から継続していて、2020年の東京オリンピックも公式スポンサーになるようですね。
オンライン英会話スクールとしてもかなりの老舗で、1996年からなのでもう20年以上の歴史があります。がゆえに他のオンラインスクールに慣れた人からみると「違う匂い」を感じることができるサービスでもあります。なんていうか。。Non-JapaneseがNon-Japaneseのために作った、微妙な「外国臭さ(それもヨーロッパ臭さ)」があるんですね。 動画もブリティッシュ発音ばかりだし(笑)
イングリッシュライブのGood Point
○質の高いネイティブ講師のみ
○世界最大級のオンラインサービス(世界120ヶ国の2,000万人が利用)なので受講生も多国籍。日本人はグループレッスンの中でももう一人いるかいないか。
○オリジナル教材(特に動画教材)が高レベル!
○無料体験期間が長い(1週間)
多くのオンライン英会話スクールの無料体験が30分以内のマンツーマンレッスンだけなのに比べて、イングリッシュライブは1週間でオンライン教材は学び放題。45分のグループレッスン3回と、20分のマンツーマンレッスンを1回受けれるので、体験してみる価値は存分にあると思います!
イングリッシュライブのもひとつPoint
▲対話ソフトが独自システムであまり使い勝手がよくない。私の環境では声にタイムラグがありました。
▲オリジナル教材でも動画とその英語字幕や、その関連部分は秀逸だが、文法や音声吹き込みなどは感度も含めてイマイチ。ディクテーションがない。(このあたりは自習アプリとしてのスタディサプリのUIには負けちゃってる感じですね。。)
▲グループレッスンは毎時0分開始で予約不要だが、マンツーマンの空き状況はかなり少な目。
無料体験の解約方法
合う合わないはありますので、無料体験だけで解約するときは少し戸惑うかもしれないので下記にまとめます。
①アカウントへのログイン後、プロフィール画像にマウスをおいて「マイページ」をクリック
②下のほうにある「ご注文内容とご利用の詳細」の、次回のご請求欄右横にある赤い✕マークをクリック
③すると解約のページが表示されるので、「解約する」ボタンをクリック。解約理由を入力して「解約する」ボタンをクリック
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